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ただのメモ帳

   
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そにアニとミス・モノクロームとマスコットキャラ単体のアニメ化
そにアニ。
丁寧に作られていて見てて心地良いアニメだと思うんだけど、窮屈さを感じる。

・現実味のある現代日本が舞台ではないといけない
・そに子は寝ている時もお風呂に入っている時も常にヘッドホンをつけていないといけない
・そに子はモデル業とロックバンドと居酒屋バイトの3つをを同時進行している大学生でないといけない
・そに子のマネージャーは常に般若の面をつけてないといけない
・そに子は「すーぱーそに子」が本名でないといけない(「すーぱー」が苗字)
・そに子はあまり自分から行動しない大人しくて優しくて良い子じゃないといけない

多分これ原作からの指定でアニメ側でアレンジできなかったんだろうな。
この辺の設定を組み合わせてアニメにした結果、「違和感ある」「気持ち悪い」と言って視聴を切る人が多いアニメになってしまった。残念。


一方「ミス・モノクローム」は非常に自由に作っているように感じた。
「あまり表情が変わらない」「アンドロイド」「単三電池で動く」といった原作キャラの設定を一部引き継いではいるものの、
「世界を白黒世界にするのが目的」という原作設定は消え「アイドルになるのが目的」等のアニメオリジナル設定が沢山追加され、もはや別人状態。
結果、親しみやすく面白いアニメになっていて原作キャラを知らない視聴者にも好評だった。

これは多分原作キャラがファンがほとんどついていないマイナーキャラだったのが良かったんだろう。
そに子ぐらい知名度が高く人気のあるマスコットキャラはファンの中でイメージがガッチリ固定されてしまい、
面白いアニメにするためにちょっとでも設定を崩すと「こんなの○○じゃない」とファンから嫌がられてしまうのでアニメ化が難しそうに思える。


同じくキャラしか存在しない原作のアニメ化である「ブラックロックシューター」も同じように原作の制約を感じた。
原作が「ファンタジーキャラ達が異空間でカッコよく戦うイラスト(ストーリーは存在しない、そのキャラ達が何者なのかも設定されていない)」だったので

・原作キャラは人格が無くしゃべらない
・原作キャラは人間ではなく神秘的な存在で、私生活は存在しない
・原作キャラ同士でバトルし、それ以外のキャラはバトルに参加しない
・原作キャラ謎の異空間でしかバトルしない

これらを守る必要があり、アニメ内容は
「オリジナルの女子中学生キャラによるオリジナルストーリーアニメに、ブラックロックシューター達のバトルを合わせたアニメ」
となり、

その結果

原作キャラのファンの視聴者「ブラックロックシューター達のバトルシーン以外原作と関係無くて不満。バトルシーン以外いらない」
原作キャラを知らない視聴者「女子中学生の日常・青春アニメにバトルシーンを無理矢理くっつけたように見えて違和感。ブラックロックシューター達とバトルシーンはいらない」

…と、どちらにもあまり評判が良くないアニメになってしまった。
(一部気にいった人はいたが、大抵「女子中学生の日常・青春」の内容が気にいった人だった)


これらを見る限り
ボーカロイドキャラのアニメ化は多分難しいだろうなぁ。

マイナーボーカロイドのアニメ化か新規ボーカロイドの発売とほぼ同時にアニメ化、なら上手くいく可能性はあるけど
初音ミク他人気ボーカロイドはブラックロックシューター以上に「ファンによるキャラのイメージを壊さないよう」極力配慮した窮屈で退屈なアニメになってしまうだろう。




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