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ただのメモ帳

   
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アニメ「石田とあさくら」がよくわからないという人向けの文
ラブライブのついでに見てこの意味不明なアニメ一体何なんだろう…なんでアニメ化されたんだろう…と疑問に思った人向け。
私も詳しい訳ではないので間違ってたらごめんなさい。


このアニメの原作者「マサオ」さんは元々Pixvでアニメ等のシュールなギャグパロディイラストで人気があり、よくランキング上位に入っている人。
(Pixvの前は朝目新聞投稿者だったらしいので、「朝目新聞っぽいイラスト」と言えばわかる人はわかるかと)
同時におっぱいイラストをよく描く人でもあった。

そういったBL(ボーイズラブ)とは全く縁のない人がある日「BL漫画を描いた」みたいなタイトル(うろおぼえ)でPixvに漫画を投稿する。
それが「石田とあさくら」。
読んでみると一応主人公が同性愛者ではあるものの、何故かおっぱいが出てきたり全くBLっぽくない昭和風不条理ギャグ漫画な内容。
つまり「勘違いBL」。
このインパクトで閲覧数やブックマークが伸びまくる。

まとめると、この漫画の面白さはこんな感じ。

・「BLとは無縁な有名な人が何故かBLを描いた」のが斬新で面白い
・耽美で上品で綺麗なイメージのあるBL漫画とは真逆な作風のギャップが面白い
・普段作者が描いてる「有名作品のシュールパロディ」を知ってるとそれと同じ感覚で「BLのシュールパロディ」として楽しめる
・みんなで漫画のおかしさにツッコミ入れるのが楽しい
・普通のBLに飽きたBL好きな人も、ぶっとんだ変なBLとして楽しめたりすることもある

これが部外者(当時Pixivランキングで漫画を見つけた私のような人)が読むと

・個性や勢いはあるしぶっとんでるけど、意味がよくわからず起承転結もない漫画

という印象に変わる。

要するに
漫画の作者や漫画が投稿された当時の状況を知らない初見の人が見てもやりたい事や面白さがわからないお祭り騒ぎ的漫画。


こういった作品を書籍化するのは固定ファンが買うだろうし、まだわかるけど、
TVアニメ化はやらなくて良かったんじゃないかなーと思う。
多分この漫画のファンは一時的にみんなで盛り上がれたら十分であり、「この作品が映像化されて動くのを見たい!」と願ってた人はそんなにいないと思う。
例えいたとしてもOAD(漫画の単行本と抱き合わせで販売されるタイプのアニメ)で良かったのではないだろうか。

企画した人もPixivで投稿された漫画の閲覧数とブックマーク数やネットでの盛り上がりのみで判断し、どうして人気が出たのかよくわからないままアニメ化してしまったんだろう。
公式サイトで「Pixvで人気の」みたいに原作者名を強調したり「ボーイズラブ」の文字を入れたりしないあたり、よくわかってない感があらわれてると思います。

低予算ショートアニメなので実験としてはこういうのもアリなのかもしれないけど、
次回は初見の人でも問題なく理解できるPixiv作品をアニメ化して欲しいところ。



Amazon.co.jp: 石田とあさくら 1 (ヤングキングコミックス): マサオ: 本のレビューより引用。

ネットという作者と読者の距離が近い媒体で、
それもピクシブの内輪で盛り上がっているというのは、ほとんど
「学校の休み時間に友だちが漫画描いて持ってきた」に近いノリ
なのではないでしょうか。
 ピクシブだと投稿作品にコメント欄があるので、そこで盛り上がっている人たち、
盛り上がれる人たちは楽しいのでしょう。


この解釈はとてもわかりやすい。

アマゾンはトレス問題で増えたアンチっぽいレビューが多いので普通のファンの人の感想が見たい場合はこちら。
石田とあさくら 1巻 感想 マサオ - 読書メーター
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