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ただのメモ帳

   
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近所のツタヤかバンダイチャンネル見放題にあったら見るかもリスト。

順番に意味はありません。

■途中までは見た

  • ピングドラム(3~4話ぐらい)
  • あの花(1話)
  • ハルヒ(2話)
  • とらドラ(1話)
  • 進撃(1話)
  • シンフォギア(1話)
  • 灰羽(3話ぐらい)
  • 攻殻機動隊(途中の話1話ぐらい)
  • true tears(1話)

■一度も見たこと無い

  • カレイドスター(かなり話数多いんで無理そう)
  • UN-GO
  • コードギアス
  • 湯浅監督アニメ(四畳半は視聴済)
  • バッカーノ
  • マクロスF
  • DTB
  • グレンラガン
  • Another
  • アイドルマスターXENOGLOSSIA

■一気見終了したアニメ

  • タイガー&バニー …そこそこ面白かった
  • 戦国コレクション …回によっては面白い(特に終盤のほう)
  • モーレツ宇宙海賊 …前半面白い、後半普通
  • プリンセスチュチュ …展開遅いけど、面白いし好みだった
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長年アニメ見てきたので、そろそろ定まってきた。
基本的に

(1)自己投影系じゃない男主人公アニメ
(2)萌え四コマっぽくない女主人公アニメ

この二つで絞る。
シンプル。

ただ「自己投影系」「萌え四コマっぽい」の判別は割と曖昧で、視聴前の判別がむずかしい。


(1)自己投影系じゃない男主人公アニメ
要するに視聴者が主人公になったつもりで楽しむタイプのアニメ。
自己投影できないので、主人公が意志のない人形のように見えてしまって苦手(ゲームもドラクエやポケモンの無口主人公は苦手)

オリジナルアニメは特に実際見てみないとわからない事が多い。

■男主人公が自己投影系じゃないと感じたアニメ
・ガルガンティア
・スペースダンディ
・ダイミダラー
・イクシオンサーガDT
・弱虫ペダル


基本的にアニメの男主人公は自己投影系ばかりなので、その辺はもうそういうものと諦めている。
女主人公は乙女ゲー原作アニメでもない限り自己投影系はほとんど見ない気がする。

◆視聴前判別方法
・男主人公ラノベを除外する(ただし「はたらく魔王さま」は例外的に自己投影っぽく感じず、楽しめた)
・地味で全く個性のない見た目の男主人公だったら避ける
・逆に派手めで個性的な見た目だったら視聴確定

(2)萌え四コマっぽくない女主人公アニメ
こちらも実際みないとわからない事がたまにある。
基本的にきらら系列萌え四コマ原作は簡単に判別できるが、それ以外は微妙。
とりあえず「萌え四コマっぽい」と思ったアニメとそうじゃないアニメのタイトルあげてみる(ただし「萌え四コマっぽくないが、面白くはない」と感じたアニメもある)

■萌え四コマっぽい(主に「ゆるい、ほんわか、何も起こらない日常、単調、眠い、退屈」と感じたもの)
・みなみけ
・のんのんびより
・桜Trick
・ほか、きらら系原作

■萌え四コマっぽくない
・恋愛ラボ … ちゃんとギャグアニメしてた
・キルミーベイベー … ちゃんとギャグアニメしてた
・GAアートクラス … NHK教育番組みたいだった
・ヤマノススメ … 登山という青春・スポーツ的テーマをしっかり扱ってたからと思われる
・そにアニ … 適度に青春要素があった

人によっては「下に入ってるアニメも普通に萌え四コマアニメだろ!」と言いそう(実際萌え四コマ原作のものも入っている)
この辺基準はバラバラだと思う。

◆視聴前判別方法
・きらら系原作だったら避ける
・女の子しかいない四コマ原作だったら避ける
・「ゆる~い日常系」的なキャッチコピーのものを避ける
・「男が一切出てこない」「女の子のみ」「バトル・スポーツ・ファンタジー・SF等の目玉となる題材がない」「現代日本の学園が舞台」の条件が揃ってたら避ける
・主人公(ほか主役級キャラ)がそんなに努力や苦労することなく高い能力や格好良い見た目を入手している

・主人公(ほか主役級キャラ)が自分の能力の高さや見た目の格好良さに対し自己陶酔している

・作中の世界や脇役やモブが主人公達の自己陶酔を満たすためだけに存在し、行動している



多分これ↑の事を言ってるんだと思う



「中二病」はあまりにも言葉の定義が広すぎて何を言いたいのか伝わりづらいので
この作風については「自己陶酔系」「自分に酔ってる系」「ナルシズム系」と言われたほうがしっくりくる
「願望充足系」でもいいけど

読者が作中の自己陶酔キャラになりきって、爽快感を得る作品
見た目や行動がカッコ悪いキャラや必死に努力するキャラにはこの言葉を言われることはない


で、この「自己陶酔系」が批判されがちな理由は多分こんなかんじ

・主人公に自己投影できないと、単なる「見ててイラっとくるナルシストキャラ」に見えてしまう
・「自分で自分を愛する」「何の努力もなく最高の幸福を得る」行為は幼稚なものと見なされる
・(大人から見て)幼稚な作品を楽しんでいた自分の子供の頃を思い出してしまい恥ずかしい
・自己陶酔させる事にばかり力を入れすぎた結果、話の整合性がおかしくなったりつまらなくなったりしている(敵が皆やられ役として作られるためあまり強そうに見えなくて盛り上がらない、など)
・作品の出来が悪くても自己陶酔のやり方が上手ければ大ヒットして売れる事が多い(萌え・エロ・暴力ネタにも同じ事は言える)
・自己陶酔作品は公式の作品紹介で「中二病」「俺TUEEEE」「自己陶酔」「願望充足系」といった言葉が書かれる事はまずない(※それをネタにして笑うギャグやコメディを除く)
そのため実際読んでみないと自己陶酔作品かどうか判別しづらい
よく売れてるのでストーリー構成が面白い作品かと思って買った作品が、自己陶酔作品だったということも頻繁に起こりうる


自己陶酔作品が好きな人はネット上では恥ずかしくてその事を口に出さない人が多いので、ネットだけ見ると批判ばかりされているように見える

たまにほめ言葉として言われる「これは良い中二病wwww」についてはよくわからん
単にその人が自分の好みに合ってる自己陶酔だってだけかも
いちいち保存ボタン押すのがめんどいので愛用。
どういうのをメモしているかというと、ゲームの攻略や見たい漫画や映画のタイトル一覧など雑多。
個人的に最低限欲しい機能は「自動保存」「ツリー表示(階層制限なし)」「ワード検索機能」「スクロール位置記憶」「フォントとフォントサイズ変更」

EvMEMO
シンプル。タブ表示。
そんなに使わない人には良いんじゃないでしょうか。
沢山メモしまくる人はこれじゃなく、ツリー表示機能がついているもののほうが良い。

TextTree
人気ソフト。
ローカルのフォルダとテキストファイルをそのまま読み込んでツリー表示されるというわかりやすさ(ただし順番入れ替えは不可)
テキスト検索も置き換えもできる。
それは良いんだけどURLを打つと勝手にリンク作ってしまい、設定でそれをオフにできない。
URLがリンクになるとメモ帳としてとても使い勝手が悪いので使わない事にした。

eSnippet
長年使ってたのがこれ。
ツリー表示機能と検索機能があり、特にこれといって個性はないがそれなりに使いやすい。
テキストファイル形式で出力する機能もあるので後から別ソフトに移行したくなっても安心。
不満点はスクロールした位置を記憶してくれない事があってめんどい点だったかな。
ただ起動するたび勝手にネットに繋ぐのが怖い(設定でオフにできない)

メモ紙
ツリー表示機能と検索機能があり、文字色、字体、背景色なんかも自由にいじれるのが特徴的。
URLをリンク化する機能もあるがこちらはちゃんとオフにできる。
ただデザインが子供っぽいと感じる人はいるかもしれない。

CatMemoNote
シンプル。メモ紙と同じくこちらも独自デザイン。
ツリー表紙なし、タブ表示型。検索機能あり。
URLをリンク化する機能がついてるがリンク先に飛ぶ前にちゃんとダイアログが出るので許容範囲内。
欲をいえばウィンドウの色を変更したい(青がちょっと目に痛いので)





いまでも創作でよく見かける要素なので、結局は私の好みじゃないってだけなんだろう。

特に「命を軽く扱ってる」「過度に脚本の都合でキャラが作られ、動かされてる」「特定のキャラが作中で贔屓されすぎてる」のが地雷っぽい。事前に地雷かどうか判別できないのもつらい(とりあえずラノベやガンガン系列漫画を避ければいいというのはわかってきた。ガンガン系でも妖狐×僕SSはあまり地雷がなくて楽しめたんだけども)


・虐待、死亡、レイプ、妊娠等の重い設定を軽く扱い、あっさり解決してしまう(ケータイ小説なんかが近いのかも)

・1人のキャラがあまりにも高スペックすぎる(美形、金持ち、頭脳明晰、スポーツ万能、ケンカに強いなど)
→それに何か理由があったり、致命的な欠点があったりするならアリ

・明るい普通な子、大人しい文型の子、気の強いスポーツ万能な子の3人組
→ベースがそれでも細かい設定で個性を出してればアリ

・主人公を持ち上げるためだけに作られたような脇役(※モブではなく主要キャラ)

・モブや脇役バッタバッタ死ぬが、主人公や人気が出そうなキャラだけ傷がつくこともなく死ぬこともない(それでいてダークさや残酷さを売りにしていると更に萎える)

・主人公の精神的成長や話を盛り上げるためだけに脇役キャラが死ぬ展開

・真面目なシーンで不自然にパンチラや乳揺れ

・人の命がかかってる深刻なシーンで笑顔でカッコつけたセリフやギャグセリフを言いながら敵を倒す
→狂ってしまっている等、何か事情があればアリ

・人の命がテーマなのに人の命がかかわるシーンをギャグで済ます

・横暴なキャラが善良なキャラを一方的にいじめて笑いをとるギャグ(いじめた後フォローもなし)

・人間というより人の形をした障害物や災害でしかない、いかにも話を盛り上げるためだけに作られたような悪人キャラ

・美形キャラは全員強く、醜いキャラは全員弱くバトルでみっともない倒され方をする

・頭脳系キャラの頭の良さを表現するために他のキャラを全員頭が悪いキャラにし、そのキャラ達が頭脳系キャラを頭脳明晰だと褒めまくる

・主要キャラ達の善良さを強調するため他のキャラを全員記号的なクズキャラにする
→荒廃して殺伐とした市民だけ残った都市が舞台だとか、納得いく理由があるならアリ。ごく一般的な現代日本の土地が舞台だとつらい。

・ギャグとシリアスがごっちゃになっていて、ギャグが面白くなくなりシリアスの緊迫感が薄くなっている

・すべてをリセットして解決するオチ(夢オチ、最初に時間を戻すオチ、精神世界だったオチ)
→途中でそういうオチになるとバラしていて登場キャラも納得していればアリ

・ギャグ担当以外の何者でもないオカマ、同性愛、マッチョ、変態キャラ
→もちろん最初からギャグやコメディ作品なら気にしない

・作者も意味を特に考えてない、意味不明ストーリー
→オサレ・アート系絵の作品だとそういう事が多いのでオサレ絵を見ると警戒しがち

てきとうに


◆よかったところ

■話が王道でわかりやすかった
中盤「これからもっと強い敵キャラや意味深な謎が増えてくんだろうな!」と思ったら
ほとんど増える事なくすっきり綺麗にまとまって完結して驚いた
欲張ってあれもこれも詰め込みすぎて収拾つかなくなってるストーリーものアニメが多い中、シンプルでとても見やすかった

■盛り上げ方が上手かった
王道アニメって先が読めたりマンネリ化して退屈しがちなので、そうならないよう頑張って工夫しつつ盛り上げてたと思う
序盤はいまいちだったが、終盤の盛り上がり方は半端なかった

■設定がしっかりしてた
服をテーマにした作品じゃないとこういう話作れないよなーと感心
設定やプロットを真面目に丁寧に作ってるように感じた
あとは昭和の名作アニメや漫画をモチーフにしてたのでベースがしっかりしてたのかも(オリジナルアニメってベースがふわふわしてると感じることが多い)

■女キャラがメインなのに男も活躍した
この手の美少女バトルアニメって男を完全排除するかどうでもいい役(モブキャラ、殺されるザコ役など)にさせるのが多いんで、男もサブキャラとはいえちゃんとキャラ立ってて活躍してたのは好感もてた
マッチョキャラが噛ませじゃないのも良し

■キャラが良かった
味方キャラは全員素直に好感持てるキャラにし、敵キャラはイラっとくるような狂ったキャラにするのが上手かった印象
しっかり悪を貫き通す悪役は見てて気持ちが良い

■特に皐月が良かった
終わって見ればダブル主人公の片方だった
真っ直ぐで熱い良主人公だったと思う
よくあるクール系完璧最強キャラじゃなく、負ける時は惨めに負けるのも人間味を感じて好感もてた

■見た目はカッコ悪いが精神面のカッコ良さで魅せるコンセプトが良かった
能力バトルアニメだと、表面的にカッコ良く綺麗なものを集めて作るケースが多いので、逆の発想が新鮮だった

■フェチっぽいエロが良かった
よく「エロが全然エロくない」と指摘されるアニメだけど、フェチっぽいエロやマニアックなエロ表現が多く個人的ツボに入ってた
漫画的なエロさではなく、洋画的なエロティックさという感じ

■恋愛ネタを入れなかった
おかげで上手く仲間愛だけに焦点絞れてたと思う
(一応一人だけあるにはあったが、特にクローズアップされた訳でもなくオマケ程度)

■敵がちゃんと悪だった
「元は良い人だった」「人間に虐待されたので復讐」といった同情できる要素は一切なく純粋な悪
根本的な価値観からして人間と全く違う、悪意に満ちたキャラでよかった
この辺の潔さも作風に合ってたと思う

■視聴者層が幅広かった
性別年齢関係なく、オタクなら大体の人は楽しめるアニメだったので
コミュニケーションツールとしても使いやすかったと思う(私は特に使ってないが)
あと女の子の裸などのエロ描写がカラっとしてたおかげで、普段エロいアニメを見ない人も嫌悪感なく視聴してた印象


◆わるかったところ

■序盤~中盤でたまにダレた
1~2話時点では深夜アニメにありがちな作画と音楽だけアニメになるような気がしていた
(まぁ他の人の感想見ると一話からテンション高いのでこう思ったのは私だけだと思う)
中盤も時々話が進むわけでも、特にキャラの掘り下げがある訳でも、コメディ回でもないせいでダレる回があった

■流子の行動が理解できないことが何度かあった
日常パートでは良キャラなんだけどシリアスパートだと典型的脚本に動かされてるキャラに
基本的に野望や欲望がなく自分から動きのないキャラなので、動かすのに苦労してるように感じた
序盤で戦う理由は主に父親だったけれど、そこまで父親との絆が芽生えてるようには見えなかった
中盤移行の戦う理由は普通に「マコ達を守るために戦う」で良かった気がする

■戦闘が大味だった
唐突に不思議現象が起きても「生命繊維の力だ!」で強引に説明することが多かった印象
まぁ序盤からそういうものだとわかってたのでそこまで気にはならなかった

■鮮血が残念だった
流子にしか声が聞こえない設定と、生真面目で善良すぎる性格のせいで存在感が薄い
それとあまりにも人間に対し自己犠牲的すぎて、いかにも人間が人間のために作った都合の良い存在という感じがして好きになれなかった(最終回で更にそういった印象が強く…)
おかげで流子と鮮血の友情シーンにイマイチ感情移入できなかった
純潔と同じく人格が存在しない設定でよかった気がする

■1クール目のOP曲が微妙
軽すぎて熱さが全然無く、あんまり内容にあってない気がした
でも2クール目は良かった

■ネタバレ回避がめんどかった
作品に何も罪はない
ネットで活動的な人に人気のあるアニメという印象だった




◆ほか
こういう性別年齢関係なく楽しめる深夜アニメって何気に貴重
そういうタイプは最近だと「はたらく魔王さま!」以来な気がする

「女の子達が一生懸命頑張る友情もの」が好きな自分としては大満足
人の命を軽く扱ってないのも好みだった










ネット配信でしかアニメ見てないと、アニメの宣伝効果をほとんど感じない

・テレビCM
テレビ見てないので見れない

・雑誌
オタク系雑誌は買わないので見れない

・新聞
これも見てないのでわからない
(まぁ新聞でのアニメ宣伝はめったにないが)

・秋葉原等のポスター、電車内ポスター、宣伝カーなど
これも普段そういった所に立ち寄らないので見れない

■宣伝が目に入らない結果
「宣伝に力を入れてるアニメ」がさっぱりわからない

新作アニメはどのアニメも平等に並べられているうずらインフォ等さんで探すので
「このアニメは宣伝に力入れてるから見たくなった!」と思えづらい。

■ならどういう宣伝なら見れるのか

・ニコニコ動画やバンダイチャンネルで配信
無料配信されていれば見る率高い
有料配信であっても「お、こういうアニメあるんだな」と気にとめることができる

・公式PV動画
上げてないアニメが多い

・バナー広告
ネトゲやソシャゲばっかでアニメは全然ない…


結論としてはちゃんと女主人公で燃えられた作品もあるので、別にやれない事はないんだとろうなーとは思う。
ただ萌えアニメでやろうとすると、制約が多くて厳しいのかもしんない。

以下女主人公の燃えアニメを見てひっかかった点いろいろ


■大人しい内気な女主人公が多い
少女漫画や萌え四コマのテンプレ主人公。
日常系や青春系なら良いんだろうけど、燃え作品には向いてない。


「大人しい女主人公のバトルもの(スポーツもの)」という時点でもう盛り上がらないのがわかってしまって見る気なくしてしまう。
なんとかなる時もあるが、かなり工夫が必要だと思う。


以下大人しい女主人公だけどなんとか工夫してたように思えるアニメ。

・魔法少女まどか☆マギカ
脇キャラ(ほむらやさやか)を実質主役にしていた。
ほむら過去回は燃えたけど、いまいち共感を持ちづらいダークヒーロー的性格なので主人公向けのキャラでは無い気はする(個人的にはダークヒーロー女主人公も歓迎ですが)

・咲-saki-
正直微妙な主人公だと思うけど、群像劇化していったのでなんとかなった感じ。
脇キャラを主人公ポジションにし、元々の主人公はラスボスのように描きつつある。

・ガールズ&パンツァー
典型的大人しい受身コミュ障主人公かと思ったら、試合シーンでは意外と頼れるリーダーシップっぷりを発揮してた。
といっても試合シーンになるとガラッと別人格になるという訳でもなく、自然な描写。

・ステラ女学院高等科C3部
最初はよくある気弱コミュ障主人公と思われたが途中でメンヘラ化し病んでしまい、性格が豹変していった。
ただコミュ障なのは変わってないのである意味ブレてない。変り種主人公。
アニメ内容についてはノーコメント。

■自分から行動しない、巻き込まれ女主人公が多い
大体上のと同じ
昔ながらの女主人公ともいえる

■成長しない女主人公が多い

女主人公だとハングリー精神がないので大抵劇的な成長はなくせいぜい「コミュ障直って友達ができ友情を深められました」程度で終わりがち。

■個性のないテンプレ女主人公が多い
毎回どこかで見たような無難な主人公すぎて何の新鮮味もない
(シナリオを作りやすくする都合上、仕方ないのかもしれないが)

■基本的に友情、博愛、平和の事しか考えない

萌えアニメの女主人公は純真無垢に描かないといけないという決まりがあるせいなのかどうかわからないけど、
とにかく「努力・友情・勝利」の「友情」だけ抽出したような心の綺麗な良い子ちゃんが多い。

スポーツものでも「勝てなくても楽しければいい」「勝てなくても友情を深められればいい」「弱くてもみんな仲が良ければいい」みたいなノリ。
そりゃ燃えられない。

その点「ちはやふる」はちゃんと勝つ事や強さに執着する主人公で良かった(ただし萌えアニメでは無い)

■主人公と同じチームの仲間達がただの小綺麗な友情関係で終わってしまっている
黒い部分や汚い部分が全くない純粋無垢な良い子ちゃん達が最初から友情度MAXでなかよしこよしして終わり。
大ヒットした「けいおん」辺りを参考にしてしまい萌え四コマのキャラ設定そのまま燃え作品にもってきてしまった例であり、平坦すぎて何の面白味もない。

特に「ガールズ&パンツァー」「咲-saki-阿知賀編」で強く感じた。
「魔法少女リリカルなのは(初代とA's)」も下手するとそうなりだった所を、片方を「本当は良い子だけど事情があって敵対する敵キャラ」にして回避してたのは上手かった。


■せっかく燃え要素のある女キャラが脇役に配置されてしまっている

もったいない…。
脇役が良主人公しすぎて、本来の主人公が脇役に食われて空気。
「こっちが主人公だったら楽しめたのに…」と思う事が何度も。



◆個人的に好感持てた女主人公

・「リリカルなのは」シリーズ
能力も性格もあらゆる面でハイスペックだった。8歳なのは無理がありすぎるけどこんぐらい主人公してくれる主人公なら許せる。
この手のハイスペックキャラは嫌味を感じたり人間味を感じなかったりして不気味な事が多いが、何故かこの主人公はそんなに嫌悪感なかった。
ハイスペックさを強調したり、周りの人がすげーすげーと持ち上げるようなシーンがあんま無かったせいだろうか(逆にその辺下手だったのがガッチャマンクラウズの主人公)

あと(やる必要はないと言われたにも関わらず、)自分から魔法少女として戦いに協力する宣言をしたのが好感持てた。
他のアニメだと周りの人に無理矢理強制されて仕方なく戦うような主人公が多かったんで。

・ちはやふる
とにかく行動力が凄い巻き込み型主人公。
純粋に戦い(この作品上では競技)好きで、友情だけじゃなくちゃんと勝つ事に執着。
ただしレディコミ連載漫画であり、別に萌え作品ではない。

・ラブライブ!
平凡なスペックだけど人一倍頑張るという、朝アニメ主人公という感じ。
こっちも珍しく自分から行動する巻き込み型主人公。
でも怠け者設定なのか頑張り屋設定なのかなんかよくわからなかった。普通に頑張り屋で統一してたら心の底から好きになれた気がする。

・モーレツ宇宙海賊
特に無個性という訳ではなく、自分の意志をもっていて印象良かったんだけど
癖が無さ過ぎていまいちこういうキャラと言い辛い。



・キルラキル
実質男のようなキャラなので、これをカウントして良いのかどうかは謎。
でも女の子らしい所もあるのは良かった。


※シンフォギアも評判見る限り良さそうだけど、まだ見てない。


◆ほか
女の子主人公、女の子メインの燃えアニメは昔からあるにはあるんだけど注目され人気ではじめてきたのはここ数年ぐらいなので、まだスタッフがどうしていいかわからず試行錯誤しているのを感じる

多分少年漫画に出てくるような少年を女体化したようなキャラを活躍させるのが一番楽なんだろうけど、そうなると萌え方面が厳しい
そもそも女の子らしい、女性的な燃えキャラはあまり描いてる人をみたことがない

バトルアニメ・競技アニメの女主人公はいまだに「大人しくてコミュ障で巻き込まれ型な、ひたすら友情を重視する優しい良い子ちゃん」が多い
(燃え路線目指してるのでなければ別に良いんだろうけども)
■なんで流行ったのか

・「ツンデレ」という言葉が流行ったから
とはいえ初期の頃は「理不尽暴力」はくっついてなかったが。

・「涼宮ハルヒの憂鬱」の影響
この作品のヒット後に後追いしようとしたラノベは多いと思う
ただし本家のヒロインは自己中心的ではあるが別に暴力をふるったりはしない

・昔からあるラブコメの典型的なヒロイン
高橋留美子作品に似たようなタイプのヒロインが出てくる
ラブコメ漫画の元祖ともいえる、非常に有名な漫画なので影響を受けた作者は多そう

・インパクトがある

・話を作りやすい
特に主人公がうじうじ系タイプだと、理不尽に暴力振るうぐらい行動的なヒロインでないと話を動すのが困難
それと、ギャグネタに困った時もとりあえずヒロインに暴力をふるわせれば間をもたせられる

・ラブコメを引き伸ばしてくれる
基本的にラブコメは特定のヒロインとくっついたら終わりなので、
暴力で恋愛の発展をストップさせてくれるツンデレヒロインは話を引き伸ばしてくれやすい

(上の二つの理由のせいか、理不尽暴力ツンデレはメインヒロインに設定されやすい)

■なんで廃れてきたのか

・飽きた
まぁこれだけ連発されれば飽きる。

・元々そんなに人気なかった
暴力ツンデレで人気が出たヒロインは「ルイズ」「大河」等数えるほどしかいない。

・不快に感じる人が多かった
ヒロインに対しセクハラしたり毒舌を言うタイプの主人公ならともかく
特に何もしてない善良な主人公が理不尽に暴力を受けるのは、そりゃ不快になる人も多い

・ツンデレじゃない属性のヒロインが人気出てきた
主人公に対し一途なデレデレヒロインが人気出るようになってきた

・女主人公の萌え作品が増えてきた
女主人公の場合恋愛要素が無いし女の子に暴力をふるう行為は読者に嫌われるため、暴力ツンデレは不要

















※アニメのエンディングで、「つまらなかった」「今回は面白くない」みたいな感想コメントがいくつかつけられた後につく
※実際につけられたコメントのそのままコピペではない
※昔はほとんど見かける事がなく(昔は場を荒らすのは作品を叩くコメントばかりだった)ここ数年ぐらいで見るようになってきた

「評論家様が湧いてきたな」(※「批評家様」「視聴者様」という言い方のこともある)
「これを理解できない視聴者の頭が悪いだけ」
「難しく考えすぎ、もっと気楽に楽しめれよ」
「全然意味不明じゃない、わかりやすいだろ」
「最近の視聴者はこの程度でも1から説明しないとわかんないのか」
「真面目に見ないで伏線見逃してたのが悪い」
「否定的なコメントしてる奴は周りの意見に流されてるだけだろ」
「嫌なら見るな」
「お前らはこれ以上面白いもの作れるんだろうな」
「アンチは出てけ」
「一期からこんなもんだったろ、一期を過大評価しすぎ」(※一期の方が面白かったと言われた場合)



共通すること
・自分の感想が正しくて、自分の感想と違う感想は全部間違っていると思っている
・ネガティブ感想を書いてる人は「作品をいじめて楽しもうとしているアンチ」か、「頭が悪くて話を理解していない人」で作品自体には全く非がないと思っている
・ニコニコ動画に少しでもネガティブな要素のある感想は絶対に書いてはいけないと思っている
・今まで保たれてきた「他の人達全員が自分の好きな作品を褒めている」という心地の良い空間を邪魔されたのがショックで、前の状態に戻そうと頑張っている
・自分の意見が否定された怒りのあまり感情的になり、汚い言葉を使う
・「作品を否定する人を排除する人=作品を愛する人・正義」という認識で、自分がアンチと同じぐらい場の雰囲気を荒らしているという自覚は無い



ちなみに某歌い手がアニメソングを担当し、その歌に対しネガティブなコメントが多くつけられた時は
・「嫌なら見るな」
・「アンチ乙」
・「嫉妬乙」
・「ならお前が歌え」
・「歌い手だからって偏見持ってるだけ」(※実際は「別な歌い手の曲は良かったのに…」というコメントもされている)
が多かった。

特に「嫌なら見るな」「嫉妬乙」「ならお前が歌え」の3点セットは頻繁に見かけるので、
歌い手ファンの間で出回っている「好きな歌い手の動画や生放送で荒らしにくる人達の対処方法」テンプレートに掲載されている3点なのかもしれない。

歌い手が流行り始めたのはここ数年なので
最初に書いた最近アニメの動画に出現してきた人も「歌い手の動画やそれに近い動画」を視聴している層がそのままスライドしてきたのかも?
個人的当たりが多い。

・円盤売る必要ないから自由にのびのび作りやすい(=スタッフの個性がでやすい)
・原作にストーリーや設定がほとんどなく制約が薄い
・かといって販促はやらんといけないので、オリジナルアニメにありがちなスタッフの自己満足オサレアニメにはならない

この辺が理由なんだろーか。


共通する特徴としては

・明確なストーリーやキャラ設定のない原作
・もしくはあるけど無視
・一応ベースとなるシリアスな話(世界の危機を救う等)はあるが、緊張感がなくほのぼのとしている
・子供向け風アニメをベースにして大人向けのスパイスを足す事が多い
・ギャグ、コメディが多い
・ゆるい脱力系コメディが多い
・ギャグは予想のつかない、何でもアリなぶっとんだカオスギャグであることが多い
・たまにシリアスはあるが、不快にならない程度の暗さ・深刻さで抑える
・キャラデザがやる気ない
・いかにも円盤売れそうな要素がほとんどない
・ファンタジー・SF要素がある
・(一応)バトル要素があったりする
・実験アニメ的な回が時々あったりする
・原作ゲームをそのまま再現しようとせず、アレンジしまくりで原作の面影があまり残ってない
・自分の欲求に忠実で、ちょっと性格悪いが悪人ってほどでもなく、マイペースなキャラが多い
・皆好感もてるキャラ作りで、基本的に悪人はいない(いてもギャグとして軽く消化される)
・エロがあってもギャグとして消化するか、あっさりと健康的で嫌味がない
・主要キャラが死んだりしない
・ひねくれることがあっても基本的には王道でちゃんとハッピーエンド
・1話の時点では空気で、後からじわじわ評価されることが多い(※イクサガDTは除く)



■戦国コレクション
既に人気のあったソシャゲ(モバゲ)を更に販促するため作られたアニメ。
毎回主人公が違うオムニバス(一応全話通しての主人公はいるが、出ない回も多い)
既存の映画をモチーフにしており、たまにぶっとんだ実験回もある。
序盤は面白くない回が多く全く期待されてなかったが、だんだんエンジンかかってきてじわじわ人気が出た。
円盤はそんなに売れなかったがコアなファンはいまだに多い。
「戦コレ方式」という言葉が生まれた程度には有名。

■ミルキィホームズ
ゲーム版発売とほぼ同時期に放送開始した、ゲーム販促アニメ(な、はず)
朝アニメ風カオスギャグアニメ(一話だけ毛色が違うので注意)
ゲームとはキャラが別人状態なので販促になったかどうかは謎。
販促アニメだから面白かったというより、ギャラクシーエンジェルと同じ木谷企画だったのが良かったんだろうか。
ニコニコ動画中心で話題になり、円盤は結構売れた。二期以降はノーコメント。

■イクシオンサーガDT
ネトゲ運営開始とほぼ同時期に放送開始した、ネトゲ販促アニメ。
ファンタジーギャグアニメ。
銀魂と同じ監督なので多分ほぼ銀魂と同じノリ(銀魂見てないので他の人のコメントから推測)
良くも悪くも監督が手癖でラフに作ってるようなアニメ。この辺の手癖が露骨に出てる感じ(=まるで一人で作ってるように見える感じ)がアニメなのに漫画っぽい。
原作ネトゲの原型ほとんど残ってないので販促になったかどうかは謎。

■絶対防衛レヴィアタン
モバゲ運営開始とほぼ同時期に放送開始した、モバゲ販促アニメ。
ファンタジーギャグアニメ…なんだろうか。どちらかというとほのぼの癒し系コメディな気がする。
イクシオンサーガDTと同じく「魔法や特殊な武器を使える主人公達が世界の危機を救うために旅にでる」をベースにのんびりギャグ。
かなり低予算で作られたのか画があまり動かなかったが、絵自体は綺麗だったし動かないのに退屈させない作りが上手かったと思う。一話はテンポおかしく話もわかりづらく微妙だったけど!
似たようなアニメがありそうでなかったため「レヴィアタン難民」という言葉が生まれてしまった。

■ファンタジスタドール
モバゲ運営開始とほぼ同時期に放送開始した、モバゲ販促アニメ。
好みに合わず全話完走できなかったのでノーコメント(でも決して嫌いという訳ではなく所々面白いと思う部分はあった)
ゆるくてカオスで自由な部分とか、他のゲーム販促系アニメと通じるものはあると思う。




何も考えず心地よく癒されたい高年齢層向けの深夜アニメが多い気がする。
ラノベやガンガン系の、主人公達の格好良さやショッキングな展開等の刺激の強さを重視したアニメとは全く違う所にいるジャンル。

ベースにシリアスな話があり終着点(目的)が存在するのが同じく癒し系ジャンルと言われる萌え四コマアニメとはまた違うところ。
販促アニメ以外だと「はたらく魔王さま」「スペースダンディ」あたりが近い雰囲気をもってるかもしれない。


◆類似
・人気ゲーム原作アニメ(ADV以外)
販促アニメと違って元々いるファンを満足させないといけないため自由にアレンジできず、忠実に原作を再現して失敗することが多い。
(ADV以外のゲームをそのままアニメにして面白くするのは無理がある。ペルソナ4という成功例もあるが少数派)

・人気ゲーム原作アニメ(ADV)
普通に成功する時は成功する。スタッフ次第。

・トレーディングカードゲーム(リアルの方)販促アニメ
子供向けは成功するときもあるが、オタク向けの成功例を知らない。

・漫画やラノベの販促アニメ
ゲームと違ってアニメアレンジすると販促になりづらい。



















熱いバトルと青春を描いた王道ラノベ
正妻や現地妻で修羅場になる、ハーレムラノベの主人公を女にしたような百合ラノベ
仮に私がこの小説を読んでなかったら、どっちのレビューを見てもあまり読みたくならないと思う。


前者に至っては悪くはないんだけど説明不足。
「王道を忠実に守っただけだと平凡で退屈な教科書的作品になるのでは…」と思うだけで、これといって「この本ならでは」の魅力が伝わらない。
後者に至っては百合脳乙。作中で本当に同性同士で恋愛してるならわかるんだけど、無理矢理友情を恋愛に変換して妄想してるとしか思えない。
(誤解されそうなレビューをするのはどうかと思うだけで、別にアンチ百合ではない。百合愛好家向け掲示板やブログで書くんならいいと思う)


というわけでそのへん以外で面白いと感じた理由をだらだらと。


■「キャラが本当に死んじゃうかも…」と思わせるのが上手い
・原作ゲームにキャラロストが存在する
・仕様上絶対に重巡や戦艦並に強くなることはできない、無力な駆逐艦が主役
・海岸に流されてたモブ艦娘の生死がはっきり書かれておらず、読者の想像任せ
・主人公(主要キャラ)補正が存在しない
・「嫌な予感がする」出撃前に、ただ無言で陽炎のタイを整えるだけであっさり出撃していく不知火
・主要キャラでも普通に瀕死になる
・行方不明の駆逐艦はあっさり切り捨てられてしまう、艦娘の命の軽い世界

おかげで王道ストーリーで最後はハッピーエンドとわかっていても、最後まで心の中で「不知火は本当に死んでしまうんではないか」という疑いが消えず、ハラハラしたし助かった時は本当に嬉しかった。
(これが周りのモブは死にまくるのに主役級は不自然に傷一つつかないような主人公補正の強いノベルだったら、この緊迫感は全く感じられなかったと思う)

■原作セリフの使い方が上手い
原作とは全く違う場面で思いがけず使われるので、不意打ちでびっくりする。
それでいて違和感なく自然。
でもあと数巻でセリフ使い果たしそうなんだけど、どうするんだろう…という心配も(同じセリフをアレンジして使うとか?)

■原作ゲーム設定の取り入れ方が自然
原作がゲームなのでゲームらしい無理のある設定が多いんだけど、それをゲームっぽさを薄め自然に小説内に組み込むのが上手い。

■ファンタジー要素を極力小さくしている
原作ゲームのファンタジー要素は、艦娘と敵のモンスター以外ほとんど残ってない。
艦娘は元はただの人間で艤装が無ければ無力だし、妖精さんの存在も潔くカット。
魔法や超能力みたいなものは出てこない。

■泥臭い
一巻に続いて、女の子達が素手で殴り合ってケンカをしつつ絆を深めるような昭和少年漫画的ノリ。
「美少女ゲームのノベライズ」としてギリギリな所なので好みは別れると思うけど、とりあえず個性的であるのは確か。

■根はみんな良い人
1巻は一部キャラが怪しかったが、2巻では大分このコンセプトになってきた。
どのキャラのファンも安心。

■キャラ属性追加はするがキャラ崩壊はさせない
よく「キャラ崩壊しすぎ」と言われてるこのノベルの皐月だが実際はそんなに崩壊してない
ちょっとボーイッシュで無邪気で元気な女の子のベースはそのままに、筋トレ属性や酒好き属性追加した感じ。
原作がセリフ総数の少ないゲームなため、原作そのままだと面白味のないキャラになったり話を動かしづらくなったりすると思うのでこの辺は良い判断だったと思う。

ただ一瞬しか登場しない脇キャラに限っては、ベースから崩壊していて不評なキャラもいる。
1巻で非難の声が大きかった高雄に至っては2巻でフォローされたが。

■主要キャラがみんな弱い
全員「駆逐艦」という原作においての最弱艦種キャラ。
(どんなにLv上げようが改造しようが一定ステータス以上強くならない)
他のキャラも重巡や軽巡など駆逐艦ほどじゃないが弱めの艦種のキャラがほとんどで、原作で強いキャラはほとんど出てこない。

「派手な戦闘が描きづらい」というデメリットはあるが、そのかわり「読者に近い立場なので感情移入しやすく、艦これ世界の中を歩くためのカメラ役として非常に適任」というメリットを強く感じた。

■百合狙いが鼻につかない
まず陽炎がリーダーシップと仲間愛が強いキャラなので、他のキャラ達に好かれる理由は自然と納得いく。

あと序盤に陽炎が不知火の事が大好きという表現をこれでもかって程しておいて、中盤で不知火の「(不知火が所属する)元の艦隊に戻って欲しい」という誘いを悩みつつも仕事優先で考えはっきり断る。
このあたりで「百合オタに媚びた安易な百合狙い」という印象は消え失せ陽炎への好感度が上がる。

他の百合についても友情と受け取れる範囲内で描いてる。例えば見つめ合って顔を赤くしたりお風呂で別な女の子の裸見てドキドキする、みたいな性愛的描写はない。
更に男キャラを不自然に排除したりせず、男提督を出す。
百合オタに好かれつつ百合に興味ない層も楽しませる匙加減が上手い。

■読者に「本当に艦これの世界に自分が入りこんだような」気分にさせるのが上手い

上で書いた
・ファンタジー要素が控えめ
・泥臭い
・原作ゲーム設定の取り入れ方が自然
・主要キャラがみんな弱い

に、付け加えて
・駆逐艦というゲーム中で弱くプレイヤーに名前も覚えられないようなキャラに視点をおき、強いキャラ(戦艦・正規空母)や提督は雲の上の存在
・舞台が(昭和風な)現代日本

この辺が上手く作用しているように感じる。
リアリティや生活感を感じて親しみやすいし、臨場感がある。
おかげでバトルモノの王道展開でも「またテンプレ展開かー、もう飽きたよこれ」と思わず、素直に感情移入できた。

…と、基本的に良いノベライズだとは思うのだけど…
まぁ不満点も少しはある。

◆2巻で残念に思ったこと
・主人公補正が強くないのが良い所だと思ってたので、ラストで陽炎が主人公補正気味でがっかり(他の重巡あたりと一緒に協力して倒す展開で良かったと思う)
・潮と霰の存在感が薄い(霰は1巻からそうだが)
・誤字

◆今後不安に思うこと
・1巻と2巻に共通する話の流れ(艦隊内の人間関係が上手くいかずケンカ→仲間の艦娘がピンチ→助けにいく→助かって絆を深める)が3巻以降も続くとマンネリ化し飽きられそう
・この設定だと長く続けるのは難しそう(個人的には綺麗にまとまってくれれば5巻ぐらいで終わっても構わないが)
・だらだら長く続いても死の匂いや泥臭さや世知辛さが消え、普通に主人公補正のある主人公達が俺TUEEEする平凡なヒーローものになってしまいそう
・2巻の展開の熱さは不知火によるところが大きいと思われるため、不知火が出ないと思われる3巻以降が心配
・ネット上で百合の評価が非常に高いので、作者がそれを真に受けると恋愛脳な女の子達が仕事ほったらかしでイチャイチャしたり嫉妬するようなただの萌え小説になりそう



一巻は高く評価されつつも、一部読者による不満点も結構出てた
二巻は一巻で高く評価された部分を強化しつつ、不満点は上手くフォローし一巻より評価が上がる…ここまでは良いんだけど
三巻で二巻の評判の良さに調子に乗り、二巻でやった事をやりすぎてミルキィホームズ二期現象になってしまわないか不安

(※ミルキィホームズ二期現象:ネット上の偏った意見を参考にしすぎて続編が一部のコアなファン向けに特化された内容になってしまい、多数の普通のファンが離れてしまう現象)



(追記)
共感できた感想引用。
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/36382239
>この作品は基本的に駆逐艦娘の視点で描かれているから、戦艦や空母はあまり出てこない。そこがいいと思う。艦これで艦隊を組む時の主力になる戦艦や空母があまりはっきりと固有名で出てこない駆逐艦の世界に視点を置くことで艦これの世界のどこかで実際にあった感じが強くなるというか。
https://twitter.com/ariya_/status/448695322504482816
>あとすこし興味深いというか、頭の片隅に置いておこうと思ったのが、陽炎抜錨では主体となっている艦娘以外はみんな存在をぼやかしたモブ描写されていて、そこが世界に広がりを持たせていて良いなーと。あそこでいちいちそれっぽい描写が入ると読み手の想像力が殺されてしまう。テクニックだなあ。
王道はただ何も考えず王道なぞってれば面白いという訳じゃなく
こういう読者が気づきづらい、何気ない所で上手く土台を作った上でやると抜群に面白くなるような気がする。
・色白
・裸足
・ワンピース
 +ノースリーブ
 +白
 +フリル


この辺が幽霊美少女キャラのテンプレートになってるような。
まぁ現代舞台で昔ながらの白い和服着せる訳にいかなくて、その代用品なんだろうけども。

アニメぐらいしかしらんので以下アニメに限定してキャラをあげてみる


■本間 芽衣子 (あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
○裸足
○ノースリーブワンピ
○白ワンピ
○フリルワンピ

いかにも幽霊って感じのキャラデザなため、生前の頃を回想するシーンでも幽霊に見えて笑った。

東本願 早苗 (六畳間の侵略者!?)
×白ソックスと黒ストラップシューズ
○ノースリーブワンピ
○白ワンピ
○フリルワンピ


寿 日和" title="" target="_blank">(最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。)
○裸足
○ノースリーブワンピ
×ピンクワンピ
○フリルワンピ

ワンピースがピンク色なのと、天使の翼のおかげでテンプレ幽霊デザインからやや遠ざかり気味。


■水無神 操緒StarChild:アスラクライン(アスラクライン)

幽霊ヒロインでありながら、幽霊テンプレート一切無視。
制服着用の至って普通のデザイン


庚 夕子(黄昏乙女×アムネジア)

こういう黒セーラー+黒髪ロングストレートも別な意味で幽霊美少女テンプレなのかも。


■「化物語」の某キャラ(一応ネタバレにつき伏せる)

ネタバレになるから幽霊っぽい見た目にできんかったんやろ。
オタク向けアニメや漫画でよく見かける、有名作品のパロディについて。

■そもそも何故嫌われるんだろうか。

(1)使い古されたパロディが多い
単純に飽きる。
パロディというか、ネットで流行ってるネタやってるだけじゃんと思う事も多い。
特にジョジョネタはジョジョ読んだ事ない作者も「ネットでよく見るから」という理由で使ってそうに思える。

(2)手抜きっぽく感じる
自分で創作してみるとわかるけど、ただセリフ・表情・ポーズをコピペするだけのパロディはネタが思いつかない時のページ稼ぎとして非常に優秀(モノによってはイラストやアニメーションで精密に再現しようとすると大変だろうが)
手抜きな上につまらないと「プロなのに手抜いて楽すんなよオラァ」と思ってしまう。

(3)パクリっぽく感じる
まぁ訴えられたらパクリですよね。
「他人のふんどしを借りてる」ように見えるから嫌う人が多いので、ネタ元に許可を貰った上でのパロディならそんなに嫌われなかったりする。

(4)アマチュア創作っぽく感じる
2の理由もあってパロディはアマチュア創作で頻繁に多用される(特にネットで流行ってる最中のパロネタ)
おかげで商業作品で何の工夫もなく使われるとアマチュアじみて安っぽく感じてしまう。
あと内輪っぽくも感じたりもする。

(5)元ネタを知らないと違和感がある
唐突にパロディが挟み込まれると、パロディの元ネタを知らない人は
「あれ、なんでこんな唐突にこんな意味不明なセリフ?」
「あれ、ここ話が繋がってない…」
「あれ、このキャラこんなセリフ言うようなキャラじゃないよね?」
と混乱してしまう事が多い。
混乱しなかったとしても笑えない淡白なネタのおかげで間延びした印象になりがち。

■どうすれば嫌われにくくなるのか
パロディをやる以上、完全に嫌われなくするのは無理だろうけど。

・さりげなくパロディを入れる
背景にちらっと混ぜるとか、不自然に感じないようさりげなく入れる。
「元ネタがわからない人は普通に作品を楽しめ、元ネタがわかる人は更に楽しめる」の匙加減が理想的。

・気合入れてパロディをやる
話一話まるまるパロディとか、手の込んだ絵やアニメーションで再現とか、元ネタと同じ声優やイラストレーターを使うとか。
そんぐらい潔くやってもらえれば普通なら寒いと思うネタでも割り切って見れたりする。
更に「愛を感じるwwww」と評価されることもある。
「セリフ・ポーズ・表情だけ」のお手軽パロはどうしてもアマチュアっぽく見えたり安っぽく見えがち。

・オタクに人気のある作品やネタを避けてパロディをやる
オタク作品でオタクパロネタはもうやり尽くされて飽きられてるわけで、
古い洋画とか昭和ドラマとか遠い所からもってくれば案外受け入れられやすい。

・日本国民なら誰でも知ってそうなネタでパロディをやる
昔からある有名なTV番組や芸能人等。
それでも嫌う人は嫌うがオタクネタ・ネット流行ネタよりはまだ嫌われづらい。





パンチラに限らずおっぱい揺らしなんかもそうだけど
アニメによってエロいサービスシーンの視聴者の反応が両極端。
(お風呂シーン等の裸はパンチラほど抵抗感もたれなかったりする)

■パンチラが嫌がられたアニメ
・Wake Up Girls!

■これといって不評を聞かない(パンチラが受けた?)アニメ
・化物語
・ワルキューレ・ロマンツェ
・夜桜四重奏~ハナノウタ~

■ギャグとして受け取られたアニメ
・キルラキル
・はたらく魔王さま!
(※「若い女性キャラ以外のパンチラ」は元々ギャグでしかないので除く)

◆傾向

■受けるパンチラ
・アニメの作風に合ってる(最初からエロ路線なのをアピールしてるラブコメ等)
・見せ方が自然(「このポーズじゃパンツ見えて当然だろ」という場面で一瞬だけ見えるとか)
・偶然見えたように感じる
・いつも見えるのではなく、見える時と見えそうで見えない時がある
・パンチラに本人が気づいてる場合、恥ずかしがる
・キャラがギャグ顔だったりしたため、ギャグとして受け取られた(※この辺にいくとパンチラの内に数えられなくなる)

■拒否されるパンチラ
・アニメの作風に合ってない(ほのぼのアニメ、真面目なアニメ、百合っぽいアニメ等)
・最初にエロ要素があるアニメということをアピールしてない
・シリアスシーンの雰囲気を壊すパンチラ
・わざとらしすぎてパンツが見えたのではなく見せたように感じる
・無理のある盗撮みたいなアングル
・不自然にパンツをアップにする
・作画がイマイチだったり、「いれとけば受けるんだろ」的適当感が漂う


◆関連
嬉しくないパンチラとは (ウレシクナイパンチラとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
そにアニ。
丁寧に作られていて見てて心地良いアニメだと思うんだけど、窮屈さを感じる。

・現実味のある現代日本が舞台ではないといけない
・そに子は寝ている時もお風呂に入っている時も常にヘッドホンをつけていないといけない
・そに子はモデル業とロックバンドと居酒屋バイトの3つをを同時進行している大学生でないといけない
・そに子のマネージャーは常に般若の面をつけてないといけない
・そに子は「すーぱーそに子」が本名でないといけない(「すーぱー」が苗字)
・そに子はあまり自分から行動しない大人しくて優しくて良い子じゃないといけない

多分これ原作からの指定でアニメ側でアレンジできなかったんだろうな。
この辺の設定を組み合わせてアニメにした結果、「違和感ある」「気持ち悪い」と言って視聴を切る人が多いアニメになってしまった。残念。


一方「ミス・モノクローム」は非常に自由に作っているように感じた。
「あまり表情が変わらない」「アンドロイド」「単三電池で動く」といった原作キャラの設定を一部引き継いではいるものの、
「世界を白黒世界にするのが目的」という原作設定は消え「アイドルになるのが目的」等のアニメオリジナル設定が沢山追加され、もはや別人状態。
結果、親しみやすく面白いアニメになっていて原作キャラを知らない視聴者にも好評だった。

これは多分原作キャラがファンがほとんどついていないマイナーキャラだったのが良かったんだろう。
そに子ぐらい知名度が高く人気のあるマスコットキャラはファンの中でイメージがガッチリ固定されてしまい、
面白いアニメにするためにちょっとでも設定を崩すと「こんなの○○じゃない」とファンから嫌がられてしまうのでアニメ化が難しそうに思える。


同じくキャラしか存在しない原作のアニメ化である「ブラックロックシューター」も同じように原作の制約を感じた。
原作が「ファンタジーキャラ達が異空間でカッコよく戦うイラスト(ストーリーは存在しない、そのキャラ達が何者なのかも設定されていない)」だったので

・原作キャラは人格が無くしゃべらない
・原作キャラは人間ではなく神秘的な存在で、私生活は存在しない
・原作キャラ同士でバトルし、それ以外のキャラはバトルに参加しない
・原作キャラ謎の異空間でしかバトルしない

これらを守る必要があり、アニメ内容は
「オリジナルの女子中学生キャラによるオリジナルストーリーアニメに、ブラックロックシューター達のバトルを合わせたアニメ」
となり、

その結果

原作キャラのファンの視聴者「ブラックロックシューター達のバトルシーン以外原作と関係無くて不満。バトルシーン以外いらない」
原作キャラを知らない視聴者「女子中学生の日常・青春アニメにバトルシーンを無理矢理くっつけたように見えて違和感。ブラックロックシューター達とバトルシーンはいらない」

…と、どちらにもあまり評判が良くないアニメになってしまった。
(一部気にいった人はいたが、大抵「女子中学生の日常・青春」の内容が気にいった人だった)


これらを見る限り
ボーカロイドキャラのアニメ化は多分難しいだろうなぁ。

マイナーボーカロイドのアニメ化か新規ボーカロイドの発売とほぼ同時にアニメ化、なら上手くいく可能性はあるけど
初音ミク他人気ボーカロイドはブラックロックシューター以上に「ファンによるキャラのイメージを壊さないよう」極力配慮した窮屈で退屈なアニメになってしまうだろう。




普段アニメばっか見てる人は誰でも気になりそうなこの素朴な疑問。
いろいろ理由を推測してみた。


(1) 男キャラの目は小さく、女キャラの目は大きいせい
オタク向け作品の絵柄は一般的にそんな傾向がある。
(女キャラも目が小さいく、男との差が気にならなかったアニメは最近私が見た中だと「ペルソナ4」ぐらい)

男キャラは目が小さいのでメガネをかけてもバランスがいい。
女キャラは目が大きすぎてメガネをかけていると非常に邪魔に感じる。
大抵の場合メガネを小さく描くか部分的に描いてバランスをとろうとしているが、それでも邪魔に感じる。
この辺「女の子の顔の可愛さ」を楽しむのに障害となってしまう。

(2) リアルでは女性アイドル引退のシンボルなせい
リアルで女性アイドルが引退する時コンタクトやめてメガネをかけるケースが多いので「メガネをかける=アイドルをやめて地味女になる=可愛くなくなる」というイメージが根付く。
一方、男性だと特にそんなイメージは無い。

まぁリアル芸能人が眼中にない二次元オタクの人がその辺をそこまで気にするかどうかは謎。

(3) 可愛くない女キャラをメガネにするせい
「メガネ女が人気出ない→人気出したい女キャラをメガネにするのをやめる→消去法で人気出なくても構わない適当な脇役キャラをメガネにする」
という悪循環。
女性向け作品の男のメガネキャラの場合この逆。

この現象と似たような現象は緑髪、デコを出した髪形、褐色、中国人、大人の女性、といった属性においても起こっている。


私も日々オタク向け作品を見てて感じる。
「この女キャラ、メガネかけてなくても人気出ないだろうなー」と。
メガネ嫌いではないけど素直に可愛いと思えたのは境界線上のホライゾンのアデーレぐらいで、他は「優しいだけで何の面白味も無い無個性キャラ」か「ウザくて可愛気のない自己中キャラ」かどっちか。
OVA「絶滅危愚少女 Amazing Twins」公式サイト/全力愚少女アクションアニメ!

ニコニコ生放送の配信でコメント非表示で視聴。
あまり見てる人いなさそうなので感想かいてみる。
(「作画が悪い」「一部作画が間に合ってない」「OPが手抜き」とかその辺はあまり気にならなかったので、他の人の感想に任せます)

■よかったところ

◆原田たけひとさん原案の絵が可愛い
原田さんの絵のテイストを残しつつアニメらしくアレンジした良いキャラデザだと思う
主人公はあまり原田絵っぽく見えないけど脇役は原田絵っぽい
顔も良いけど足の描き方が独特で可愛い
多分これとディスガイアしか原田絵のアニメって存在しないしディスガイアの方は原田絵の再現がイマイチだったので、そういう意味でも貴重

◆キャラが可愛い
萌えアニメを多数作ってきたベテラン監督だけあって、女の子の動きやちょっとした仕草、ポーズ、表情が可愛い
多分萌えアニメとして合格点なのではないかと

◆日常シーンが良い
朝アニメっぽいほのぼのとした雰囲気
上と同じく佐藤順一監督らしいと言えばこの監督のアニメを知ってる人には伝わると思う
原田さんのポップ可愛い絵とよく合ってる

◆健康的なエロス
パンチラは一切しないのにふとももにしがみつくぬいぐるみがエロい
この媚びてはいるけどやりすぎず下品にならないバランス感覚は良い

◆妹が良い
主人公の妹のクール可愛い性格もせつない設定も良い
人間の姿の出番がほとんどないのは残念だけど


■あまりよくなかったところ

◆日常シーンとシリアスシーンが噛み合ってない
お気楽ほのぼのとしたアニメが突然シリアスで残酷な雰囲気に変わりびっくり
「可愛い絵で黒いネタをやるギャップ」を狙ったのかもしれないけど、ギャップより違和感のほうが強かったのでもうちょっと工夫してやって欲しかった

◆敵のアフロのおっさん
見た目も性格もB級少年漫画のやられ役みたいなキャラで違和感
せっかくの盛り上がるバトルシーンなのに、肝心の戦う相手がこのキャラのせいで原田たけひと絵のポップでコミカルな世界観が台無し

これ以外にも別なアニメを組み合わせたようなちぐはぐさがあり、フリー素材を適当にかきあつめて作ったフリーゲームをプレイしているような安っぽさを感じた
とはいえこの辺の細かい部分はアニメのメイン内容が面白ければその勢いでふっとんでしまう所ではあるんだけど、そこまでのパワーは感じなかった

◆絵以外個性があまりない
ストーリーはよくある能力バトル、テーマも能力バトルの定番、
主人公も佐藤順一監督の過去のアニメによくいたテンプレ少女主人公
このアニメの個性である「絶滅危惧」「愚かな少女」「超能力をショーに使う」があまり生かされてなかったのが残念
でも妹は良かった(再)

◆テーマが微妙
「超能力者が一般人に化け物扱いされ怖がられるからそれをなんとかしよう」というテーマは多数の能力バトル系作品で使われすぎていて古く感じてしまう

いや使い古されたテーマでもそれを作者が真剣に受け止めて丁寧に描いてれば楽しめるんだけど
このアニメの場合その辺適当に感じた

「A.主人公の友達に命の危機がせまる→B.主人公が超能力を使い助ける→C,主人公が超能力を持っている事を知らなかった友達が主人公を怖がる」

「Aの危機のほうが怖いはずなのにそれをスルーしてBだけピンポイントで怖がるとかどんだけ冷静な一般人なんだよ…」と、キャラが悲劇ヒロインを作るため都合よく脚本に動かされてるように感じてしまい素直に楽しめなかった
(「主人公が間違って超能力を暴走させてしまい友達を助けるつもりが傷つけそうになってしまった→友達は主人公の事が好きなのは変わらないけどトラウマになってしまい怖くて近寄れず葛藤」ぐらいやれば共感できるんだけど)


■まとめ
「素材は素晴らしいのにもったいない」アニメだった
調理の仕方がちゃんとしていれば同監督のプリンセスチュチュ並の良作になりそうな素質は感じる

この路線でいくなら重みのあるメインテーマをもっと真面目に扱って丁寧に描いて欲しいし
シンプルに「原田絵の女の子とポップな世界観可愛い!」アニメにするならあまり重く残酷な描写は入れずコミカルな正義のヒーローものでよかったんじゃないかなぁと思う


「この監督はバトル要素のない日常アニメしか作るな」「脚本家が全部悪い」みたいな安直な感想ばかり書かれてそれが視聴者の総意みたいになってたら嫌だなぁと思い、この感想を書いた


3分程度のショートアニメだけど良いアニメだった。
最近のショートアニメは良作多いなぁホント。

■綺麗に3分におさまってる
原作が無いアニメなせいか、原作付きアニメより収まり方が違和感なかったと思う。
(原作付きのショートアニメはどうしても駆け足展開に感じたり毎回ぶつ切りで終わってしまうように感じがち)

■ふでやすさんの脚本
過去に脚本担当したミルキィホームズのようなシュールギャグ系脚本ではあるけど
ミルキィ一期のように電波すぎることもなく、ミルキィ二期のように暴走しすぎることなく、すんなり見やすかった。

■妙な伏線の出し方
「ぶっとんだシュールギャグだなぁ」と軽く流してたギャグが後から話の本筋に関わる重要な伏線とわかって目から鱗。
こういうのは他の作品でももっとやってほしい。

■音楽の使い方がいい
上手くいえないけど音楽の尺にあわせて話の流れを作ったような所があって(2話のルーちゃんが掃除シーンとか)、見てて気持ちよかった。曲自体もいい。

■ミス・モノクロームのキャラが良かった
始まる前はよくいる無表情・無感情の銀髪美少女キャラかなぁと思ってたけど、意外と感情豊かだし表情も薄いとはいえちゃんとあった。
この感情表現をやりすぎないバランスが新鮮。
ズレてるとはいえ目標に向かって地道に頑張り続けてるのも好感持てた(ギャグアニメだと笑いをとろうとしてひねくれた事させがちなので、好感もてないキャラになってしまうことが多い)

■ルーちゃんが可愛かった
掃除ロボ「ルンバ」をモデルにしたキャラ。
表情もセリフも手足もない(手らしきパーツは一応あるが)キャラをここまで可愛く描けるとは思ってもみなかった。
3DCGスタッフもいい仕事してる。

■違和感のない声優ネタ
声優について詳しくないのでコメントを見るまで声優ネタとは気づかなかったけど、特に内輪ネタっぽい厭らしさを感じなかったし違和感なく受け入れられたと思う。

■OP無し、EDのみ
「ヤマノススメ」「うーさーのその日暮らし」と同じ方式。
非常に見やすい。
本編が短いのに長いOPを最初に見せられると露骨な尺稼ぎ貧乏臭いなーと思ってしまうので、ショートアニメは今後全部この方式でいいと思う。


◆惜しいなーと思ったところ

・マネオさんがプロデューサーに怒られて終わるオチ
ほのぼのアニメとして見てたので、何も悪い事をしていない善良な人が理不尽な目に合う姿は後味が悪かった。
とはいえマネオさんとプロデューサーについては後でフォローがあったのはよかった。

・ひねりのないギャグが結構あった
一話がインパクト凄かったので期待してたんだけど、二話以降それほどでもなかった。
冴えてて面白いと思うギャグと半々ぐらいだった気がする。




全体的に可愛さとギャグのバランスの取り方が上手かったなーという印象。
やたら叩かれがちなEDの3DCGは個人的に特に違和感なかった。
でも始終冷たい無表情で、明るいアイドル曲にいまいち合ってなかったのは気になったかな。
(1)話がつまらない

(2)不快な要素が多い

(3)キャラに共感できない、好感持てない

この3つが揃ってるとコメントがアンチ一色の動画と化すことが多い気がする。
一度アンチ動画と化すとちょっとでもアニメに対し肯定的なコメントをするとボコボコに叩かれる空気ができてしまう。


以下条件について一個づつ説明

(1)話がつまらない
・矛盾点や整合性がとれてない部分が多い
・娯楽性が薄い(視聴者が面白いと感じやすいポイントを外している)
・内容がありきたりで先が読める
・話が難解(前知識が必要、別作品を見ていないと理解できない等も含む)
・話が意味不明
・展開が遅すぎる、又は端折りすぎている
・最終回が強引にご都合主義でまとめている
・最終回が投げっぱなしで終わる

大体この辺が多いんだろうか。
ただし話がつまらないだけのアニメはその辺にゴロゴロしていて中にはヒットして人気が出たアニメもあり、これ一つだけではアンチ動画にはならない。


(2)不快な要素が多い
・鬱グロ要素
・何話もかけてひっぱるギスギスした人間関係
・女性に視聴者向けた媚びた要素(ニコニコは男性視聴者が多いため。女性向けアニメなら当たり前の事だけども)
・救いのない結末
・奇抜な演出
・作画崩壊
・気持ち悪いネタ(過剰な下ネタなど)

要するに見る人を選ぶような癖の強い要素。
特に上の二つが多い。
鬱グロ要素の例は「BLOOD-C」「革命機ヴァルヴレイヴ」、ギスギスした人間関係の例は「ステラ女学院高等科C3部」「ブラックロックシューター(TV版)」。
単に話がつまらないだけなら何も言わず視聴を切るだけの人もこういった不快要素との相乗効果でアンチと化す人は多いように感じる。
「魔法少女まどか☆マギカ」もこれらの条件をいくつか満たしているので話がつまらなかったらアンチ動画と化してたかもしれない(鬱な話は苦手だったけど先が気になるシナリオのお蔭でなんとか楽しめたという感想を見かける)


(3)キャラに共感できない、好感持てない

対象は「主人公」「ヒロイン」「ほか主要人物(敵キャラは含まない)」。

・何を考えているかよくわからない
・行動原理が意味不明
・キャラクター設定と作中で実際やっている事が矛盾している
・性格がクズ
・逆に気持ち悪いぐらい善良すぎる
・(普通の人間という設定なのに)人間味がない
・理由もなく性格がコロコロ変わる
・自我が無くシナリオの都合で動かされているように感じる
・悪事を行っているのに自覚がなく、周囲の人達にもそれを正義扱いされちやほやされてる


ただしダークヒーローなど最初から視聴者に共感を求めるつもりのないキャラの場合当てはまらない事もある(その場合脇役に共感できるキャラを置いてる事が多い)





■ほか
「メガネブ!」「スパロウズホテル」「ビビッドレッド・オペレーション」など上の3つが全部揃ってなくてもアンチ動画気味になることもあるが、ネガティブな話題で沸騰するぐらいのアニメまでにはならない気がする。
  
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